カンボジア・シェムリアップで火事に遭遇。お金が大切だと感じる事

【お金は必要なもの】


それは目をつむれない事実だと思う。
けれど、大切でなく必要なもの。

 

 
大切なものを守ったり
自分のやりたいことをやるためであったり
そんなものを叶えてくれる必要なもの。

 
だからこそ使い方って大切だし、
お金は大切じゃなくて必要なものなんだよ〜。

 
そんな授業や会話を時たま子どもたちとし続けて早2年。
今日、うちの物件のすぐ真横でガス屋が

大爆発して炎上するという事故が起きました。


幸い僕らの物件は無事でしたが、
仲良くさせてもらってるお隣のクリーニング屋さんは

残念な結果となってしまいました。


もちろん命は助かったことが何よりですが、
やっぱり保険も何も持ってないであろうことを

考えるとなんかできることはしないとなと

思って孤児院へ帰るや否や、

みんなは大慌てで駆け寄ってきた。

 
「ゆうた大丈夫?」

 
「ケンタは大丈夫?」

 
僕らは大丈夫だったけど、
隣のクリーニング屋さんの

家族の家はダメだったよって伝えると、

 
「ゆうたの友達?」

 
「友達というかお世話になってる人たちだよ」

 
そう伝えると、満場一致で出してきた答え。
それに僕は感動して泣いてしまった。

 
”今月のみんなのアクセサリーや

絵の売り上げは私たちは100リエル(カンボジアの最小通貨通貨)も

いらないから、その家族に渡してあげて。

もうすぐお正月だし助けなきゃ!”

 
その言葉に、すぐ銀行にいって

全額降ろし子どもたちと届けに行きました。

 
初めましてなのにお互いに泣き合う姿。
ありがとうと、どういたしましての言葉。
大切なものをたくさんたくさん教えてもらい
大切なことをたくさんたくさん伝えてくれた。

 

 

 
お金は必要なもの。

 

 
そして、困った時はおかげさまのお互い様。
自分の家族や友達だけでなく
大切な人の大切な人も大切にする。
それができる子どもたちを僕は誇りに思う。
失うことは悲しいし辛いけれど
気づかせてもらうことがたくさんある。
そんな1日に感謝。

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